1階にコタツで寝ている妹がいた。
上半身がコタツから出ていた妹を起こさぬよう反対の側から入り足を掴み引っ張り上半身もコタツにいれてやろうとした。
引っ張ろうとした時妹は起きた。
妹は『あっ出かける時間!』とコタツを出て2階の部屋へ仕度しにいく。
なんだと思い掴んでた足を離した
解説
この話の登場人物は2人兄と、2階へ行ってしまった妹である。では、1階のコタツから出ている足は誰のものなのだろうか。
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